もりりんずが地域に根ざす体験型旅行・愛知の受注型企画旅行をご提案いたします。

2021.4.16 私のこと
流行に乗ってみたい!

子どもが通う幼稚園のお仲間を誘って、

田植えや、皮むき間伐をする企画を、一年やってみた

 

自分としては、「大満足!」

 

一年目の企画を終えると、ママ友が言った

「来年はなにやるの?」

 

えっ、うそ?ほんとに?

 

というのが正直な感想だった。

いくら子どもに、多様な体験をさせたいって言っても、

何度もやりたい、と思ってくれるとは。

 

じゃあ、と考え、

行先は変えずに、内容を変えてみることにした

 

2年目は、「お豆からお豆富つくっちゃおう!」

大豆を植え、育てていただき、

カラカラに干し上がったお豆を脱穀して、

自分たちでお豆富を作る、という一年

 

ラストのお豆富を作る会は、

お泊り企画にしてみた

 

お泊りだから参加したい人、

用事が重なり、お泊りだと参加できない人、

両方いた

 

なんか楽しそうなことをやってるけど、

泊りではいけないので、近所でやってほしいというリクエストをいただき、

地元の公民館で、

豆富つくりの会だけ、というスピンオフの企画も行った

 

地元だと、多くの人が来てくれることが分かった

 

我が子とお友達は、それぞれ別の小学校に入学していたこともあり、

この企画が、集まるための良い口実になっていた面もあったね

 

一方、

地理的距離は、心理的距離に正比例してる、とも感じた

 

 

私、こういうことを企画するの、嫌いじゃない。

むしろ、楽しい。

人が楽しんでいる様子をみるのが、好き、と改めて思った。

 

これは、今になって思うと、

若い頃からの経験が、微妙に影響していると思う

10代から、お琴にのめり込んだ私は、

師匠へのあこがれもあり、

演奏会の裏方をずいぶんと務めてきた。

我が社中(グループってことね)は、

出来ることは自分たちで、という理念があり、

お琴の運搬や、舞台のセッティングなど、

様々なことを、先輩の後姿を見て、学んだ。

というか、知らないうちに、身に付いていた。

 

自分が舞台で演奏することも、もちろん好き

だけど、裏方業務も、けっこう燃えた。

 

あの気質がここでも、生きた

 

何が幸いするかわからないもんです

何も無駄にはならないもんです

 

お世話になった、

豊田市旭地区のTくんに、

NPO法人を設立したいと、相談した

 

当時、私が見つけた素敵な人たちは、

NPO法人を設立し、

イキイキと活動されていて、

その姿に憧れたのでした

 

もりりん’ ず
有限会社 泉企画

愛知県知事登録 旅行業 第2-1366号
社団法人 全国旅行業協会正会員

〒464-0850 愛知県名古屋市千種区今池3-23-12

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